88歳になられた緒方絹恵様(名前を掲載は承諾を得ています)の作品です。
入院中にビーズブレスレットの作り方を教わり、
退院後も裸眼でビーズ細工をされています。
数ミリのビーズの穴にテグス(透明の糸)を入れる作業は若い人でも大変な作業ですが、
緒方さんの糸通しの技は凄い!
また、配色にもこだわり、出来上がった作品は、
ビーズに命が宿ったように輝いています。
年を重ねても何かに集中するできることは大切なことだと教わっています。
緒方さん、いつまでもお元気でいてください!
訪問看護ステーションつばさ
コメントをお書きください