訪問看護ステーションつばさ

 

 31日の夜、1番目からLINEが…。

「2番目が熱が出てるよ…」と。

めったに熱を出さない子なのに…。1

日に遅れて行くと熱は下がっていました。

でも夕方からまた熱が出始め、39.6℃まで上がってる…。

翌朝38.5℃、咳もひどく痰がよく出ている…。

早めに久留米に帰り、当番医へ。

3時間待ち、やっと診察。

インフルエンザは陰性。

3日は私もパパも仕事なので、朝38.2℃、「カロナールを飲んで寝てて」3番目に看ててもらいました。

15時前ころ、1番目からLINE電話。

「3番目も40℃近いよ、39.8℃ある」 小野さんに電話し、お休みをもらい、すぐ当番医へ。

2時間待ち診察。

インフルエンザの検査は出来ず、カロナールのみ。

でもくしゃみに鼻水…。

あー、インフルエンザ…。

訪問のT様、S様、O様の笑顔に私が元気づけられ、癒されました。

ミーティングがあるので事務所へ。

着くと小野さんが一番に、「子供は大丈夫?」私が首を振ると、「午後から帰ったら?」と。

ミーティング中も家から電話が。

「38.6℃あるよー」と2番目。

お言葉に甘え、午後から帰らせて頂き、近くの小児科へ。

インフルエンザA型でした。

家中、皆マスクをし、予防を。

隔離したいが、ウロウロするので無理…。

でも誰一人うつらず元気でした。

バタバタな年末年始でしたが、7日、朝家で鍋いっぱいに七草粥を作り、食べてもらいました。

有料の方たちもクッキングで七草粥作りをされ、昼食に食べられていました。

 

「無病息災」これからも元気に笑顔で過ごして頂きたいと思います。

先輩方の優しい気遣いに涙が出そうでした。

ありがとうございます。

 

今年もよろしくお願い致します。

 

谷 三紗麻