~介護の三原則~

「高齢者福祉の三原則」または「アナセンの三原則」とも呼ばれます。

 

介護の三原則は1982年、福祉の先進国であるデンマークで生まれました。
当時の福祉省に設置された高齢者問題員会の委員長、ベント・ロル・アナセン氏によって「介護の三原則」が定められ、これが今の介護の基本理念になっています。

 

生活継続の原則…介護される人の生活は、できるだけそれまで通りの状態で継続されるべきであり、継続できるようサポートする。

 

自己決定の原則…介護を受ける側に意思決定が存在する。

 

残存能力活用の原則…「できること」に関しては、最低限のサポートに留めて福祉用具の活用などで自身の能力を活かしてもらうことが大切。「してあげる」ことで “しようとする気持ち”や“できること”などを奪わないように支援する。

 

理念に則って支援ができているのか…

支援者側の都合で支援していないか…

 

この間こういうことがあったよ…などと話される利用者様の笑顔には、その笑顔が続いてほしいと気が引き締まる思いがします

 

ヘルパーステーションつばさ 塩本