33回忌

ブログ初投稿させていただきます。
昨日は両親の33回忌の法要をさせていただきました。
看護師を目指すきっかけとなった母の死より30年以上の月日が経っているのかと実感は沸かないのですが。。。
母が亡くなった年齢を超え、我が子達の成長を見守れる日々は、当たり前ではない限りある日々です。
いつかは、誰にでも訪れる大切な人との別れの時。そこへと向かう一日一日と改めて今あるこの時間を大切にしたいと思ってます。


また、同時に、姿形がなくなっても、亡くなって月日がどれだけ経っても、親の愛は不変だなと感じる月日でもあります。

親にも周りの人にも感謝してます。

限りあるこの時間、大切な子供達がしっかり歩いて生きていけるように、愛情をたくさん感じてくれるような日々の関りをしていきたいと改めて思います。

 

訪問看護つばさ 池上 綾

 

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コメント: 1
  • #1

    斎藤です� (月曜日, 29 7月 2019 22:08)

    玉置妙憂さんと言う尼僧がおられます。彼女は看護師さんでもあります。玉置さんの著書の中に、生き甲斐を待って生きる為の条件が書いてあります。
    1 自分の人生をどれくらい遠くまで見ているか? 『死を意識しているか』
    2 自分以外に守るべきものがあるか?
    3 感謝の念を持っているか?

    この3つが条件と記載されてました。
    なーるほど❗️ と思いました。

    やはり一番大事なのは、 3 の感謝の念でしょうかね。 私も生き甲斐を感じながら、残された人生『時間』を意識してしながら生きていきたいなぁと思います。