アイコンタクト

家にいても、お散歩してても“彼(ROCKY♂ 犬)”は、いつも一生懸命、私を見ていてくれます。

私も彼が大好きなので、視線を感じると家事をしながらでも、歩きながらでも、できるだけ彼に視線を返すようにしています。

側にいるときは、なでなでして、ピタッとくっついて…。私の頬はゆるみっぱなし(らしいです)。

「Good boy‼」ともこれまで何回言ったでしょうか?

 

私にとって、本当に幸せな時間ですが、彼にとっても幸せな時間だと良いなぁ…と思います。

 

アイコンタクトをすると、ワンちゃんにも飼い主にもオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されるから、たくさんしよう!と“犬との関わり方”の本で教わりました。実体験でもそんな風に感じています。

 

そして、アイコンタクトの効果については、先日の『ユマニチュード』の講演の中で、人間同士においても同様である…と聴きました。

相手の視界に入ること、また、アイコンタクトできること、何より「あなたを大切に思っています。」のメッセージを送れること…お仕事でも頑張ってみたいと思います。

 

銀の庵・上旗 中村