もしバナ③

「人生会議の日(11/30)」にちなんで、あちこちで研修会・講演会が開催されています。 そんな中「もしバナマイスタープログラム」に参加しました。

 

「もしバナゲーム」とは、何となくモヤっとする体験を通して価値観の多様性やゆらぎに気づくことからスタートする・・らしい。

 

「気づき」と「ゆらぎ」=「内なる確信」と「外からの変容」

 

気づきとは、新しい情報を身につけることではなく、自分がしまい込んでいる感情や体の変化、気持ちの在りように向き合い、自らと出会い直す作業。

 

ゆらぎとは、自らの内面の柔軟性であり、心の健康度合い、あるいは「しなやかさ」そのもの。 奥が深くてなんかすごい。ただのカードゲームじゃなかったんだ(苦笑い)

 

講師の先生方は爽やかな頭脳集団、ファシリの皆さんのグラレコ技術とおもてなしの数々、参加者の意欲とスキル・・圧倒された1日でした。

 

ケアプランサービスつばさ 福田