春の足音

今年初めてのデイサービス銀の庵「梅満」からのブログです。

 

遅いご挨拶ですが、「今年度もよろしくお願いいたします」

 

1月は行く・2月は逃げる・3月は去ると言われるそうですが、まさに1月が行ってしまおうとしています。

ボチボチと庭に梅が咲いているお宅を見かけるようになり、春の足音が聞こえた気がしました。

 

八朔を知り合いから頂いたのですが、とても酸っぱくてそのままでは食べれなかったので、デイのご利用者様達とシロップ漬けにすることにしました。

 

先ずは、外側を剝くのに苦戦しました。

硬くて力が要りましたので、主に男性の方々に担当して頂きました。

キッチンハサミで薄皮上部を切って、種の薄皮剥きは、女性の方々にお任せし、別に作って置いたシロップに漬け込んで、完成です。

 

早速出来上がった「八朔のシロップ着け」を味見

「うん、これなら良か。美味しか」と納得いただき 完成です。

 

デイサービス銀の庵「梅満」 大楠 里美