利用者様の自宅近所のグミの実。
今年もたわわに実っていました。
東京オリンピックの後、佐世保で生まれ、鹿児島、島原と成人前を過ごした「がっつり昭和世代」
お腹がすけば道端の花の蜜を吸い、野イチゴを食べ、近所のイチジクやビワと食べ、グミを食べました。
(人の家の・・・? おおらかな時代でした)
奥様、グミなんて今では道の駅でちいさなカップで400円ですわよ。
ビワなんて高価な箱入り娘。
贈るものとなり、自分の口には入りません。
時代は変わりました・・・。
これは昨年の5月。コロナがなければみんなで行けたのになぁ・・・。
本当にたわいもない話なのですが・・・
私は空間認識能力がとにかく低い。
車幅感覚もとにかくわからない。
離合するとき「きゃー!壁をこする」と大騒ぎするたびに助手席の娘から「1メートル近くあるけど・・・」と呆れられる始末。
空間認識能力とは関係ないのかもしれませんが、人の顔などを覚えるのが苦手かもしれません。
かなり大きくなるまで「助さん格さん」は一卵性双生児だと信じていました。
洋画も最後まで主人公が誰かわからないことがあります。
髪型が変わるとお手上げなのです。
ま、しょうもない話なのですが、先日「女性は男性に比べて空間認識能力が低い」と聞き、少しほっとしているところです。
いつもに増してたわいもないブログとなりました。
コロナの時期に先週に引き続き風邪をひいてしまいました。
熱もないのに15時間も惰眠をむさぼり、咳が止まらないのに「コロナじゃありません」「不要不急の買い物です」と念仏のように唱えながらお米を購入してきました。
皆様、どうぞお元気で。
一日も早いコロナ終息を願いながら・・・。
小規模多機能ホーム銀の庵 柿本
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